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Interview

前年比、30%アップの利益、過去最高の粗利益を達成。

顧問税理士も賞賛する組織づくりの秘訣とは?

株式会社美和建装 
代表取締役 出澤雅司 さん

愛知県あま市にて、塗装、防水、クリーニング事業を展開する、株式会社美和建装さま。

今年、創業56年を迎える同社の2代目社長、出澤雅司さんは、効き脳コーチング、チームビルディング経営塾を受講して以来、社員との関係性が大きく変わり、数字面でも過去最高の粗利益を達成。その背景には、一体何があったのか、お話を伺いました。

最初のきっかけについて教えてください

3年前に、瀧田さんの本を読む機会があって、「効き脳」というのを初めて知り、一度サービスを受けてみたいと思ったのがきっかけになります。


瀧田さんは毎日ブログやってるので、それから、しばらくずっと毎日のように読んでたんですが、理論的にすごく組み立てられてて、それが原理原則というか人間らしさの部分をしっかり捉えてる感じで、日々学ばせてもらっていました。


ブログを読み始めて、1、2年くらい経ったタイミングで、経営塾を開催されることを知り、ぜひ深く学びたいと思ったのがきっかけです。

当時は、どういう状況だったのでしょうか?

僕が社員さんの力を活かしきれていなかったんですね。

自分でやることがすごく多くて。


さらに、僕がいなくなったら、会社が回らなくなるので、不安もあり、属人化させずに、みんなが会社を回せる会社にしたいという思いがありました。 そういうこともあって、瀧田さんのチームビルディングに興味を持ちました。

初めて塾を受講された時の印象は?

まず最初に習ったところで、コミュニケーションの質の部分ですごい変わってくるなっていうのを感じました。 自分の効き脳の傾向として、突っ走ってしまうタイプだったんです。


一方で、No.2の社員がついてこないことに、ちょっと苛立ちとか、怒りとか覚えてたんすけど、脳タイプを知ることで、自分の伝え方とか、その社員に対しての伝え方を知ることで、解消されてきました。

(※注:社長は「創造脳」、No.2の社員は「論理脳」タイプ、噛み合えば最強の組み合わせだが、意識しないと、対立してしまう)


さらに、僕にとっては、とても忘れられない出来事がありました。 最初の受講した日に、あるゲームをやるんですね。 僕も入れて4人のメンバーでやるんですけど、そのときグイグイ自分でリードしてやったんですよ。そしたら、他メンバーの方は喜んでくれたんです。


しかし、そこで瀧田さんが言ったのは、 出澤さんは、「こういうチームが作りたいんですか」っていう一言。


自分の現実がそのまま出てるっていうのに気づいて、「違う!!こういうチームを作りたいわけじゃない」 人を活かすには、自分を控えるってことも必要だと。


そこでの気づきがきっかけとなり、行動を変えていくことができたので、受講から2、3ヶ月目のところで、部下との関係性はすごく変わってきた感覚はあります。


社員も最初は戸惑いがあったようですが、徐々に自分の意見を出してもいいんだという雰囲気に変わっていきました。 (現在、No.2の方も経営塾に参加しています。その受講のきっかけが、なぜ社長がこんなにも変わったんだろうと、それを知りたくて参加を決意されたそうです)

受講後の変化についても教えてください

まず、社員さんがすごく変わりました。

任せることが増えて、それにより自分の力を発揮しようというのが出てきました。


さらに、経理とかも、自分たちの責任においてやってくれるようになってきたんですね。


チームの中でしっかり権限を与えたっていうのがあるとは思うんですけど、その中で税務署さんが来ても、「とるものがないよ」みたいな理想的な状況を作ってくれたりとか、ズレもピタッとないみたいな感じですね。


顧問税理士さんも、「変わったね、本当にすごいですね」って言ってくれるくらい、綺麗に。


あとは、営業系のチームが、自主的に会議をするようになったというのがあります。

自主的に自分たちでこの日は会議を作ろうとか、積極的になりました。 以前でしたら僕がやろうぜとか、やれよみたいな感じだったものが、そういうのがなくなり、自分たちで動いてくっていう変化は感じております。

数字面での変化はありましたか?

そうですね。僕たちってやっぱり職人さんの数の関係もあり、ひと月にどのぐらい受けれるか大体決まってくるんですが、そういう中でも7月に過去最高の利益が出ました。


粗利としては、130%ぐらいですね。

社員さんにどうやる気になってもらうか、そういうやり方を習うので、それを活かしたことで、社員自身で考えてやってくれた結果です。


僕一人だったら、ある程度の数字ぐらいしかできなかったんですけど、たくさんの社員さんが取り組んだことによって成果を出すことができました。

受講後、コーチングを受けようと思った理由について教えてください。

部下との接し方を、さらに鍛えていかないといけないと感じていました。

学んだことをもっと身につけるために、学び続けようと。 (※ 一度、経営塾を受講された方は、2回目以降、無料で参加できるようになっています)


コーチングでは、学ぶためじゃなくて、行動するための相談をしてもらっています。


さらに、自分がコーチング受けたことを真似させてもらって、社員にもやっていますね。

自分は本当は何をやりたいのか、具体的にそのビジョン実現に向け、どう行動落とし込んでいくとか、社員との接し方にも大きな変化が現れています。


瀧田さんからのコーチングで、質問されて自分の行動が明確になって、具体的にどうするかまで出てくるので、行動がすごくしやすくなるっていうのあります。


経営塾でも習い、コーチングを受けることで、頻度が増えるので、理解度も進みます。

作りたかった理想の会社、組織は、「みんなが活躍する会社」というのも、コーチングを受けることによってそれが明確化してきました。


より行動しやすくなりながら、これやったらもっと面白そうだみたいなものがすごく出てきました。 塾と合わせて、コーチングを受けることで、効果倍増です。

このサービス、どんな人に受けて欲しいと思いますか?

全員です。だって、人間関係良くなりますもん(笑)


自分の理想、やるべきことが明確になるので、有意義な時間を過ごせると思います。


中でも、関係性で悩んでいる、うまく回っていないと感じている方には、特におすすめです。

本日は、お忙しい中、ありがとうございました。

このまま話せば

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